大手youtuberの動画コメント欄で自分の近況を語る人について

最近、瀬戸弘司さんの動画を見ることが習慣づいているんですが、気になったことがありました。

それはYoutubeの動画のコメント欄に動画の内容について全く触れず自分の近況を書く人がいるということです。

(例えとしてあげるなら「高校受かりました!」とか「クラス替えで友達ができるか不安です…」とか)

最初これを見たとき全く訳がわかりませんでした、自分のTwitterにでも書いておけばいいのではと。

でも冷静になって考えてみると大手Youtuberの動画はたった1日で10万回再生されるものもあることから、多くの人の目に触れられ、動画に関係ないコメントにも少なからずリアクション(コメントやいいね)があるわけで、自分のSNSやブログで発信するより楽に反響や共感が得られるわけです。

そうなれば自分の近況を語る人の気持ちもわからなくないなと思うようになりました。

そのような人たちの欲求が満たされるならそれはそれでいいのかと思います。(動画を投稿しているYoutuberの方々はどう思ってるかわかりませんが…)

88鍵盤の電子ピアノが欲しい人にはPrivia PX-160がおすすめ

かなり久しぶりの更新になります!

 

いきなりですが、カシオのPrivia PX-160という電子ピアノを購入しました

 

 


Kraft Music - Casio Privia PX-160 Digital Piano Demo with Adam Berzowski

自分が買った時はAmazonで38000円くらいでした

 

自分の家(アパート)で何か楽器を演奏したいなという気持ちがかなり前からあって色々検討していたんですが、一軒家や防音がしっかり施されているアパートならともかく自分が住んでいるようなアパートでは基本的にどのような楽器であっても音が出せません

 

そこで電子ピアノを買ってヘッドホンをつければ問題ないかなと思い電子ピアノを買うことにしました

 

まず、電子ピアノを購入するときに直面するのは鍵盤の数です

大きく分けて電子ピアノには61鍵盤と88鍵盤のものがあります

61鍵盤の方が安いので最初は61鍵盤にしようと思っていたのですが、買った後に後悔したら嫌だなあと思って88鍵盤にしました

ちなみにグランドピアノは88鍵盤です

迷ってる方は88にしておけば間違いないと思います(その分幅も取りますが…)

 

ピアノを習った経験がある方はピアノの打鍵感を気にする方もいるかもしれません、自分も電子ピアノは鍵盤が軽いものだという印象を持っていましたが今回買ったPrivia PX-160は低い音は重く、高い音は軽くなっていてかなり本物のピアノに近いなと弾いて感じました

購入を検討されてる方は大きな家電量販店に行けばこのタイプは大抵の店舗に置いてあったので一度弾いて見るといいと思います

 

まとめると

・88鍵盤の電子ピアノが欲しい

・タッチが本物のピアノに近い方がいい

・予算が5万円以下

これに当てはまり電子ピアノを買いたいと思っている方にオススメです

 

 

 

自分もプリヴィアを購入する前にAmazonのレビューや価格.comの口コミを参考にしましたが、プリヴィアをブログ記事はなかったと思うので購入の参考にしていただければ幸いです

 

橋本奈々未さんとフジファブリックと僕

昨年の夏のことです。

大学に入学したときにはやりたいことが明確にあり、意気揚々として大学に入ったのはいいんだけど、授業を受けていく中で勉強にしている内容って本当に自分のやりたいことなんだろうか、もしかして自分は学部の選択を間違ってしまったのではないかという思いが頭をもたげるようになり、全く授業内容が入ってこない時期がありました。

今振り返ると軽いうつみたいなものだったと思います。

その時はその状況を解決する方法を見つけ出そうともせずに、ただ学校が終わったらまっすぐ家に帰ってYoutubeを見て現実逃避をするという日々が続きました。

そんなある日、いつものようにYoutubeでいろんな動画を見ているとき、関連動画に乃木坂46のガールズルールがあり、何の気なしに再生して見るとわかりやすいストーリーと楽曲の聴きやすさに引き込まれてしまいそこから乃木坂46のMVや出演しているバラエティ番組を見るようになりました。そして乃木坂にすっかりハマってしまいました。

 

www.youtube.com

 

そしてつい最近、乃木坂46の中心メンバーの橋本奈々未さんが2017年2月20日に卒業されました。乃木坂46を卒業するだけでなく芸能界からも引退するということでした。

橋本さんの発言はとても素直で、それゆえ卒業の理由(乃木坂46に入った理由)は大きくメディアで報道されました。例えば、新しくやりたいことができたから等、曖昧な理由にしておけばそのようなこともなかったはずです。でもそのような発言をしたのは橋本さんが嘘をつきたくないという考えを持っていたからだと思います。

橋本さんの卒業が近づくにつれ、髪型がトレードマークのショートカットからロングヘアーになりました。橋本さんはラジオか番組かあやふやですが、

「自分はショートカットなので街や電車で気づかれ易い(うろ覚え)」ということを発言していました。

髪型の変化は芸能人から一般人になることを表してるのかななんて思いました。メンバーの堀未央奈さんのブログにもありましたが、仮に橋本さんを街で見かけたとしてもそっとしておいてほしいなと勝手ながら思いました。

 

タイトルになぜフジファブリックがあるかということなんですが、橋本さんがフジファブリックの「Girl!Girl!Girl!」という曲のMVに出演されていて、橋本さん目当てにこの MVを視聴したところ曲が良くて、他の曲も聴いているうちにフジファブリックのファンになりました。

www.youtube.com

 

それ以前に中学生の時に「 MUSIC」というアルバムを聴いたことがあったのですが、その時は良さがわからなくてそれ以降全く聴いていませんでした。橋本さんが乃木坂に入っていなかったら自分はフジファブリックの曲を聴くことはなかったはずです。

この記事で何が言いたいかというと橋本さんのおかげで僕はフジファブリックの曲を聴いてファンになれたということです。

 

橋本さんがこの文章を見ることはほぼないと思いますが、感謝しています。

ありがとうございました。

そしてお疲れ様でした。

2017年2月23日木曜日、立川シネマシティで劇場版ガールズ&パンツァーを観てきた話

春休みに清竜人のライブに行くため、東京にしばらく滞在していたですが、ライブ以外に全く予定がなくどうしようかと思ってぼーっとしていました。

 

すると長期休暇のたびに会う高校時代の友達から

「暇なら劇場版ガルパン見に立川に行かない?」

との連絡があり、それなら行きましょうということで行ってきました。

 

自分とガルパンの関係についてですが、友達の家に遊びに行った時に、半ば強制的にアニメ全話、OVA、劇場版をぶっ続けで観るという経験をしただけでした。その時は疲れもあり劇場版は半分寝ていてほとんど記憶にないので劇場版はほぼ初見ということになります。

 

立川シネマシティでは劇場版ガルパンの極上爆音上映を行なっていて、映画自体は2015年に公開されたのですが未だに上映が続いています。しかし、この日でしばらく休映になるということでした。

【極上爆音上映】、やります!
 (別名:センシャラウンドファイナル→2016.03.31より「センシャラウンドファイナルLIVE」に格上げ→2016.06.18より「センシャラウンドファイナル エクストラ6.1ch」に格上げ)
 命名:岩浪音響監督

終了を宣言した舌の根も乾かないうちに再上映決定。
岩浪音響監督を筆頭に、本作音響チームが調整に参加。「作り手が聴いてもらいたかった理想の音」を鳴らすことこそ、シネマシティの使命です。激しい戦車戦が展開する今作にふさわしく大音量で上映します。
 高性能サブウーファーを新規導入、重低音をたっぷり増量し、砲撃を衝撃として、激走を震動として「体感」していただけます。
 ただヴォリュームを上げるだけでなく、それでいてやかましくない、クリアな台詞と音楽を両立させるのが立川流

 立川シネマシティの公式ホームページから引用させてもらいました。ほとんどの用語が理解できませんがとにかく凄い音響なんだろうなということが予想されます。

 

劇場は立川駅からすぐ近くにあり、とても新しく立派な劇場でした。座席はほぼ満員だったと思います。この日でしばらく観られないということも影響していたのでしょうか。

 

上映が始まると最初に戦車同士の戦闘シーンから始まるのですが、あまりの爆音に笑ってしまいました。基本的に映画は映像をこちら(観客)が一方的に観るという認識でいたのですが、爆音上映の場合、重低音が体に響き、映画自体が物理的にこちらに語りかけてくるんです。新しい体験でした。(最近では4DXといった形式の上映も行われているようですが自分は未体験です。)

あと、こち亀両さんが古くて潰れそうな映画館に音響を設備を強化させその映画館に観客が押し寄せるといった内容の話があり、それを思い出しました。

映画の内容はとても満足するものでした。上映終了後、劇場では自然と拍手が起こっていました。

友達によるとガルパンの続編が制作されているようなのでぜひみたいなと思ってます。

 

 

 

 

 

"有田と週刊プロレスと"をAmazonプライムで観た話

"有田と週刊プロレスと"をAmazonプライムで観ました

 

ようやく大学の後期の授業が終わって春休みに入って、かなり自由な時間があるので映画を観たいなと思い、Amazonプライムに加入しました

 

Amazonプライムの特典でアマゾンビデオという動画コンテンツが見放題になるんです

アマゾンビデオは映画だけでなくテレビドラマやバラエティ番組が観れます

 

その中で"有田と週刊プロレスと"という番組がありTwitterで良い番組だといった内容のツイートを見た覚えがあったので見て観てみました

 

arita-wp.com

 

自分は最近、AbemaTVで観た新日本プロレスの試合がきっかけでプロレスに興味を持ってもっと知りたいと思っているのですが、新日本プロレスの知識がないので今までの新日本プロレスのストーリー(選手のキャラクターとかどのタイトルが価値があるとか)がわからず、試合を完全に楽しめていないなと常々思っていました

また自分でWikipedia等で調べてもいまいちピンとこなかったんです

 

この番組ではプロレスファンのくりぃむしちゅーの有田さんと元AKBの倉持さんがゲストに対して新日本プロレスについての話をするという番組なのですが、有田さんのプロレス愛がトークからひしひし伝わり、ただ観ているだけでプロレスの知識が頭に入ってきます

またプロレストークバラエティということもありただプロレスの話だけでなく、笑う要素もあり気楽に楽しめます

 

個人的な経験から、プロレスの良さは1度試合をみて観るとわかると思うので、もしプロレスに興味がありもっと知りたいという人がいたらこの番組を視聴してみることをおすすめします

NMB48のTEPPENラジオを聴いて関西弁に触れる

最近、NMB48のTEPPENラジオを毎週聴いている。

 

www.mbs1179.com

 

なんとなくつけたラジオでこの放送を聴いて、そこから聴き続けている。

個人的にこのラジオを聴いている大きな理由は関西弁でのメンバーのトーク聴けることである。

NMBのメンバーのほとんどは関西出身で(関西以外のメンバーもいます)必然的にトークは関西弁で行われる。

自分はほとんど標準語を話しているので関西弁が新鮮で面白い。

いわゆる一般的に知られている関西弁と違うものが特に。

例えば、相槌を打つ時に使う「やんなあ」とか(多分「だよね」と同じ意味だと思う)。

聴いていると度々、同じ日本に住んでいるのに別の国の言葉みたいだなと思ってしまう。

 

後、メインパーソナリティのうちの一人の矢倉さんの声が良い。

 

メンバーが結構上の人に対しての不満や要求を話していて、メンバーにとって自由な場所なんだろうなと思った。

個人的には下ネタはいらないと思った。(誰も得していないから)

自分はこのラジオをきっかけでNMBの PVとかをチェックするようになったので、ラジオの影響力は少なからずあると思う。

これからも聴きます。

 

清竜人25の解散について思ったこと

先日、ライブのアンコールで清竜人25の解散が発表された。

 


清 竜人25、解散発表!@ZEPP TOKYO 2016.11.20

 

発表直後はTwitterのトレンドに清竜人25のキーワードが上がったり、解散を知らせる記事がyahooニュースのトップになったりした。

清竜人25はシンガーソングライターである清竜人のアイドルプロジェクトで、

最近ではめざましテレビに取り上げられたり、行列のできる法律相談所やゴットタン等の番組にも出演していて、かなり知名度が上がってきた中での解散宣言で自分としては少し驚いたが、清竜人さんはインタビューで度々、清竜人25の活動をやめてソロ活動するかもしれないという旨のコメントをしていたので自然といえば自然な流れなのかもしれない。

自分は堀江由衣さんのインモラリストという清竜人さんが作詞作曲した曲を聞いて衝撃を受け、清竜人さんの楽曲を聴くようになった。中でもMUSICというアルバムは自分の人生の中で1番聴いているアルバムだと思う。今でも聴いている。

その中で竜人さんが新しくアイドルプロジェクトを始めるということで清竜人25の結成から今まで活動を追ってきた。

 

デビュー曲のWill♡You♡Marry♡Me?を最初に聴いた衝撃は今でも忘れない。

清 竜人25「Will♡You♡Marry♡Me?」Music Video

 

自分が浪人していた時によく聴いていた曲がこの曲で、今でも聴き直すと当時の気持ちを思い出す。


清 竜人25「A・B・Cじゃグッと来ない!!」

 

清竜人25の活動は第5夫人の菜月さんの"ご懐妊"による脱退や、第2夫人の桃花さんの腰痛による活動休止など紆余曲折あったが6月のラストコンサートで幕を閉じる。

新曲の歌詞にもあるように、自分は今までライブに行ったことがなかったが、最後のラストページを見届けにライブに行きたいと思う。