TSUTAYAのセルフレジについて
テストが終わって夏休みが始まりました。
テスト期間中、聴きたいなと思っていた曲があったので早速レンタルをするためTSUTAYA行ったところ以前は3つレジがあったのですがそのうちの2つがセルフレジになっていました。
このことは自分にとって衝撃的で、最近では人間の仕事がロボットに取って代わられてしまうことが話題になっていたりしますが、まさにこれがその始まりなのではないのかなと思いました。おそらく僕が行ったTSUTAYAではセルフレジ導入前後で仕事がなくなってしまった人がいると思います。
学生である自分は将来どのような仕事をするか考えることがありますが、誰できる仕事ではなく自分しかできない仕事をするために知識や能力を身につけていきたいなと思いました。
ちなみに今、TSUTAYAでは旧作のアルバムが10枚で1080円なので大変おすすめです。
今回はこれとかをレンタルしました。
UC YMO [Ultimate Collection of Yellow Magic Orchestra](Blu-spec CD)【完全生産限定盤】
- アーティスト: YMO,坂本龍一
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2009/08/19
- メディア: CD
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ズートピアを観た後にベイマックスを観た話
友達に誘われてズートピアを観てきました。
最近、全くディズニー映画を見ていなくて友達に「ズートピアを観に行こうよ」と誘われた時も内心どうなんだろうなあまり行きたくないなと思っていました。でも折角の機会なので行くことにしました。
田舎の映画館で且つ平日且つ公開からしばらく経っていたのでだったので映画館は自分と友達を含めて5人しか居ませんでした。みうらじゅんさんが言うところのホームシアター状態でした。
映画が始まって次々と自分の中に沸き起こってくる感情がありました。
どうぶつ達の毛並みが凄い!!!(モンスターズインクの毛並み表現を圧倒的に超えている)
ちっちゃいどうぶつの描写が可愛すぎてずるい!!
内容が思っていたものよりずっと深い!!(差別、偏見を取り扱っている)
などなど自分の感情がぐるぐる変わりながらあっという間に上映時間が終わりました。
劇場を出た時にはAmiさんの曲が頭の中でずっと流れていていました(正直言って日本語版で主題歌変えるのはどうなのかなと思っていたけど結果的に良かった)
毎回映画を見終えてエンドロールが流れている時にBlu-rayが出たら買うかどうか会議が脳内で行われるのですが(イントゥザヘッドは未視聴)ズートピアに関しては買うという判断が下されました。いつ発売になるのかわからないですが今から楽しみです。
ズートピア見た後の勢いで気になっていたベイマックスをTSUTAYAで借りてきて自宅で観ました。
ベイマックスは兄が作ったベイマックスというケアロボットと弟の絆を描いた感動アドベンチャー(日本ディズニーのホームページより)で自分がヒーロー物(アメコミとか)が好きなので終始わくわくしながら楽しみました。終始ベイマックスの行動言動があざとくて(褒め言葉です)良かったです。一般的には映画後半の別れのシーンで泣かれる方が多いと推測されるのですが、自分は序盤の弟のヒロが兄が通っている大学にどうしても行きたいんだという気持ちを表す場面で泣きました。自分は現在大学生で、高校生の時にはそのようなこの大学に絶対入りたいという強い気持ちがなかったのでそういう気持ちを持ちたいと思いました。
ベイマックスを見終えてベイマックスは良い映画でしたがズートピアの衝撃が強すぎてどうしても振り返った時に印象が薄くなってしまいました。
質の高い2本のディズニー映画を見てこれからディズニーの新作を全部見ていくと決意しました。
きっかけを作ってくれた友達に感謝しています。