サヨナラの意味のPVについての感想
昨日、Amazonで注文していた乃木坂46の新曲「サヨナラの意味」のCDが届いた。最近のシングル曲は個人的にあまり好みでないものが多かったがこの曲はいい曲だなと思った。特にPVは乃木坂の今までのPVで一番良いと思った。
監督はシャキイズムやガールズルールでも監督をしていた柳沢監督。自分はシャキイズムもガールズルールも好きなので柳沢監督の作品が好きなんだと思う。
乃木坂チームの今楽曲への想いを受け
— SHOW YANAGISAWA (@SHOWyanagisawa) 2016年10月21日
私的オールスタースタッフ
総力戦で挑みました。
乃木坂46【サヨナラの意味】https://t.co/YzIn3EmgyT
たくさんヒミツを仕込みました。
探してみて下さい。
乃木坂46【サヨナラの意味】①
— SHOW YANAGISAWA (@SHOWyanagisawa) 2016年10月21日
原案/監督: 柳沢翔
脚本: 湯浅弘章 山岸聖太
撮影: 吉田由伸(UNIQLOCK)
撮影Bユニット:塩谷大樹(ハルジオンが咲く頃)
衣裳:酒井タケル(ムジカピッコリーノ)
劇中振付: 菅尾なぎさ(まりっか17)
乃木坂46【サヨナラの意味】②
— SHOW YANAGISAWA (@SHOWyanagisawa) 2016年10月21日
劇中デザインディレクション:本信光理(MdN)
劇中デザイン:木村豊(Central67)
ヘアメイク:スズキユウジ(風を着替えて)/友森理恵
美術:栗林由紀子(逆さに降る雪)
編集:木村えつこ(そこのみにて光り輝く)
雨演出:台風(迷惑)
PVに関わった方々も乃木坂ファンにはおなじみの人ばかり。
また自分はtypeAを購入したのだが、特典映像の「ドキュメンタリー〜サヨナラの意味〜」は非常に良い出来だった。このドキュメンタリーは主にサヨナラの意味のPV撮影の裏側やメンバーの橋本さんへの思いが語られている。 PV撮影は色々なトラブルが重なり、本当に大変だったらしい。生田さんが真剣な顔で思い出しただけで暗くなると言っていたのが面白かった。メンバーに対して橋本さんの動画コメントがあるのだが、動画を見るメンバーを撮影しているという場面で視聴者にはその動画を見ることができないという構図が面白いと思った。このドキュメンタリーの最後でようやく橋本さんがカメラに向かって語る一言が非常に印象に残った。ぜひ見て欲しい。
本当にいい曲なのでこれからも披露される機会があると思うが、ハルジオンが咲く頃の時のように橋本さんが卒業してから誰がセンターでパフォーマンスするか気になるところだ。